毎日、仕事に追われていれば
疲れが溜まりますよね。
そんな日々を過ごしていれば
休日はゆっくり休みたいと願います。
なので、休日になれば、朝寝をして
朝食を兼ねた昼食を摂って
また、ベットでゴロゴロとしたり
再び眠ったりすることもあるでしょう。
一見、よい休日の過ごし方に見えますが
これでは、ある症状を引き起こしてしまう
危険があるのです。
その症状とは・・・
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休日を寝て過ごすと月曜がブルーマンデーになる理由!
休日を家で、朝寝をして
何か食べては、また寝たり起きたりを
繰り返していたら、ある症状を引き起こして
しまう危険があるのです。
その症状とは
「ブルーマンデー症候群」です。
ブルーマンデー症候群
ぶるーまんでーしょうこうぐん初台関谷神経科クリニックの
関谷透院長によって名づけられる。「月曜の朝、熟睡できずに目覚め
動悸(どうき)や頭痛で会社に行けない」
といった症状を指します。「また仕事が始まる」という
プレッシャーが相当なストレスになるためと
考えられている。実際に
・月曜日に自殺者が最も多い
・脳卒中や心筋梗塞(こうそく)の発症率が高い
・血圧の上昇率が大きいのも月曜の朝に集中する
・人身事故による交通機関の乱れが多く発生する
・月曜の朝に組み立てられた工業製品に故障が多いなどの傾向があることもわかっている。
つまり、休日に朝寝をして
日中もゴロゴロ、寝たり起きたりを
繰り返していると
夜の眠りが浅いものとなり
月曜の朝、けだるい感じられるのです。
休日を寝て休んでいるのに
なんで?と思いますが
休日の日中を寝て過ごすと
夜の睡眠の質が落ちて頭が
ボンヤリしたり、けだるい感じに
なるのです。
ブルーマンデー症候群にならない為には?
ブルーマンデー症候群にならない為には
休日でも普通に起きましょう。
もし、眠たければ昼寝をして
睡魔を解消しましょう。
あとは、散歩したり軽くスポーツを
したりして気分転換をはかるといいのです。
すると、夜は質のよい睡眠を
とることができ、ブルーマンデー症候群に
なることはないでしょう。
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