今はパソコンやスマートフォンの時代です。
もちろん手書きなどを全く必要ないという
わけではありませんが
これだけコンピュータが発達した世の中では
パソコンは必須で、入力作業が素早くできるかどうかで
仕事の早い、遅いに大きく影響します。
「パソコンの入力方法」なんかできなくても・・・
と感じて軽視する人も多いと思いますが
一度習得してしまうとずっと使えるので
きっちりマスターしましょう。
私は、PCの入力をする際の「タッチタイピング」を
学生の頃から、本を参考に練習していました。
やり方は簡単で、まずは
「ホームポジション」を覚えます。
ホームポジションというのは両手の小指から
人差し指を、決まった位置に置くというやり方です。
キーボードを見ると「F」と「J」のところに
ちょっとした突起がついていると思いますが
そこに両手の人差し指を置きます。
そして中指から小指はその外側のキーに
ひとつずつずらして置いていく型です。
つまり、右手の中指には
キーボードの「K」、薬指には「L」
という感じです。
左手も同じように配置させます。
キーボードを打っていると
少しずつずれそうになってきますが
常にホームポジションに戻すということを
意識していきます。
そうすることでタイピングがとても速く
正確になります。
常にホームポジションを意識するのです。
タッチタイピングを練習するための
ソフトや無料ゲームがあります。
それを使って練習しましょう。
まずは練習して覚えてしまい
普段の仕事でも使えばいいでしょう。
面倒くさい作業かもしれませんが
どんなことでも、一度習得してしまうことで
あとが楽になります。
「入力」に関して一番大事なことは
「どんなに早く打てても、正確に打てなければ
あまり意味がない」ということです。
速さも大事ですが
正確性はもっと大事です。
速く打てても間違えてばかりだと
修正するのに時間がかかって
結局遅くなってしまいます。
今回はちょっと細かい話でしたが
この入力の速さ、正確さは仕事を
進めていくうえでとても大事なものです。
是非、練習して習得しましょう。
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