俳優の西村和彦さんが、書家の國重友美さんと離婚していた。
これは、2017年12月29日のニュースで報じられ世間へ広まりました。
西村和彦さんと、國重友美さんは、2006年に入籍。
その後、2人の子供に恵まれました。
テレビ番組でも、2人の仲良く生活をともにする姿が放送され、誰も今回の離婚を予想しなかったと思うのだが・・・。
離婚にあたり、2人の子供の親権は西村和彦さんがとることに。
離婚では、妻の方が親権をとることが多いのですが、今回は、なぜ旦那の西村さんに親権が渡ったのか?
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國重友美さんの書家に育児・子育ては重荷!?
國重友美さんは、若い頃、英漢字書家の道を目指されていました。
その過程は、挑戦の連続。
書家の道を探し続けた毎日だったと思います。
現在に至るまで大変な苦労をされています。
西村和彦さんと入籍後も、活動を続けていて、2012年には渡米され、拠点をアメリカに移されています。
この時、子供は日本に残したまま・・・。
この経緯をみると、書家の活動に子育ては集中を欠き、両立できるものではないと判断したのだと推測します。
本当のところは分かりませんが、アメリカで成功するには、集中できる環境が必要だと思ったのかもしれませんね。
世間一般で父親に親権が渡る場合は、母親に問題がある!
世間一般では、父親に親権が渡る場合は、母親に以下の問題があるといわれています。
①重大な精神疾患がある。
②子供を虐待する。
③経済力や職業の内容などで、子育てが困難な状況が予想される。
今回は、上記の③に該当するのではないかと思います。
國重友美さんの環境や職業の内容が、子育てに適さないと判断されたからではないでしょうか。
いっぽう、西村和彦さんは、俳優活動をされながらイクメンパパとして頑張っていました。
なんとなく、西村和彦さんが親権をとった理由が分かったような気がします。
國重友美の離婚!西村和彦に親権が渡る!まとめ
西村和彦、書家・國重友美さんと一昨年冬に離婚していた…遠距離生活ですれ違い https://t.co/AK50tQ4nNV 俳優、西村和彦(51)が書家、國重友美さん(39)と離婚していたことが28日、分かった。関係者によると、2人は話し合いを重ね、一昨年冬に離婚。慰謝料などはなく、2人の子供の親権は… pic.twitter.com/XKfKiscZA7
— 人気のあるニュース (@_RankingNews) 2017年12月28日
今回の、西村和彦さんと國重友美さんの離婚は、お互いのすれ違い生活が原因とされています。
実は、離婚はニュースで報じられる、ずっと前に成立していたそうなのです。
それが、一昨年冬。
つまり、2015年の冬ということになります。
なぜ、2017年の年末になって明かされたかというと、関係者はこう話したといいます。
離婚をこれまで公表しなかったのは、2人の子供の気持ちを第一に考え、新生活が落ち着くタイミングを待っていたようだ。
これは、日本で生活する2人の子供が、「母なしでの生活に慣れる」というこでしょうか・・・。
母がいない状態に慣れたところで、離婚をし、子供へのショックを最小限にしたようです。
単身アメリカで書家を更に飛躍させようと頑張る國重友美さん。
今後の活躍に期待です。
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