2017年7月10日9時の
「羽鳥慎一モーニングショー」で
15歳店長が経営する行列ができるコーヒー豆店が
紹介されました。
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< お店の概要 >
そのお店の店長は15歳!
若い!
その若き店長の名前は
「岩野 響」 店長
コーヒー豆店の店名は
「HORIZON LABO(ホライズン・ラボ)」
〒376-0043
群馬県桐生市小曾根町4-45
お店の営業日は
毎月1日~7日(祝祭日も開放)
大変な人気で開店3日間で売り切れる
こともあるそうです。
行かれる方は事前に
お問い合わせで在庫具合を
伺っておくといいでしょう。
下のボタンから、ショップの
お問い合わせへ切り替わります。
< 商品 >
「HORIZON LABO」
自家焙煎豆100g 800円(税別)
< 味の評価 >
「羽鳥慎一モーニングショー」のスタジオで
コーヒーが振る舞われました。
住田弁護士は
「複雑な味するんです。雑味がなく
スッキリとおいしく頂けるんですよ」
羽鳥慎一も
「色んな味がするんですよね。
残った感じが濃厚なんですよね。
最初口に入れたときは、すごい
スッキリなんですが」
味が気になりますよね。
是非、飲んでみたい!
通信販売はされていないので
現地で購入するしかないです・・・。
< 味を時期で変える!? >
「羽鳥慎一モーニングショー」の中で
今月7月は暑くなってくるので
「爽やかさを残す」そんなコーヒーにしたい
と暑い時期、寒い時期に合わせて
コーヒーの味を変えていくことを
話していました。
季節によって、色んな味が楽しめると
いうことですよね。
岩野響さんのコーヒーへの探求心
がうかがえます。
味のアートですよね。
芸術家に近い感じがします。
< 焙煎のこだわり >
2017年夏、今回のコーヒー豆は
「グアテマラ」のコーヒ豆を使うといいます。
岩野響さんは
「暑い中でも飲んでいただいても、さっぱりした感じにしようと思っている」
とのことです。
毎月出すコーヒー豆は、岩野響さんが
選んだ1種類のみです。
今回の豆は「深煎り」とい焙煎方法。
岩野響さんは
「焼くっていうよりも、温めてあげる」
という。
通常の「深煎り焙煎」は16~20分
ですが、岩野響さんの場合は
35分かけます。
「ゆっくり焼いてあげることによって、嫌な苦みじゃなくてチョコレートのような苦みになる」
という。
深煎りの豆は、アイスコーヒーに適して
いて、ミルクとの相性もいいのです。
レポーターができたてのアイスコーヒーを
飲んでみました。
「おいし~」と笑顔がこぼれていました。
飲めない私達は
よだれをこぼすしかありませんでした(笑)
すいません・・・
< まとめ >
15歳にして店長になられた岩野響さん。
コーヒーを焙煎する作業は深夜まで
続くといいます。
母の久美子さんは
響さんの作業が深夜まで
続いても、寝ずに作業の終わりを待っています。
母・久美子さんは響さんについて
どう思っているのでしょうか?
母・久美子さんは、響さんについて
「(響は)たくさんの人と出会って
どんどん縁がつながっていって
世界が開いていっているのが
私たちがみててもわかるので・・・」
と響さんの成長が嬉しい様子です。
岩野響さんは発達障害を抱えながら
こうして社会で活躍されています。
この活躍は同じ発達障害を抱える方々に
勇気や希望を与えたに違いありません。
今後も活躍を期待したいですね。
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