テレビでドッキリの企画が
放送されることがあります。
そこには、素で驚く姿が映し出され
こっけいな姿に視聴者は笑ってしまいます。
しかし、過激なドッキリもあり
倫理観を問われることもしばしば。
下の動画は、ヘビのおもちゃ!?を使ったドッキリです。
一般人を驚かせている、タチの悪いドッキリですが・・・・
笑ってしまいました。
タチの悪いドッキリ!真似してはいけません!
外国のどっきりタチ悪いwww
やめたれwwwwww pic.twitter.com/LmNaWHUayN— 今日の動画 (@kyonodoga) 2017年5月26日
いかがだったでしょうか?
タチが悪いですよね。
観ている方は面白いのですが
ドッキリを仕掛けられている方は腹が立ちます。
ドッキリをする代償を覚悟の上で
しなければなりません。
みなさん、決してマネしてはいけません。
ドッキリのやりすぎで逮捕!
2017年9月8日
「YouTube」の動画を撮影するため
以下のドッキリを行った人が逮捕されています。
砂糖が入った小袋を覚醒剤のように見せかけて警察官の前でわざと落とし逃げた男と、その様子を撮影した妻が、偽計業務妨害の疑いで逮捕された・・・・・・交番の前で砂糖が入った透明の小さなポリ袋を覚醒剤のように見せかけて警察官の前で落とし、わざと逃げて警察官に追わせ、業務を妨害した疑い。 妻の美那容疑者はこの様子を撮影し、2人は映像をドッキリと称して動画共有サイト「YouTube」にアップしていた。
やはり、動画の撮影とはいえ
やってはいけない行為でした。
注目される動画の為にエスカレート
最近は、YouTubeでお金を稼ぐことができます。
それには、注目される動画を投稿しなければ
なりません。
その注目を集める為に、動画作成者は
色々と案を考えるわけですが
中には「やりすぎ」と思われるものもあります。
「やりすぎ」かどうかは、個々人と法の範囲で
判断されますが、合法でも不快を感じるものもありますよね。
今回のケースは動画の撮影がエスカレートした結果でしょう。
注目される動画のネタとしては
「非日常的な内容」が一番、注目されると思います。
これが、合法なら良いのですが・・・。
中には合法でも不快なものもあります。