普段、目にすることのない「アザラシ」。
大きな巨体でビクッと、めずらしい反応みれました!
アザラシの珍しい反応
人間に声をかけられたアザラシの反応wwwwwwww
— 今日の動画 (@kyonodoga) 2017年9月11日
おそらく、昼寝中だったのでしょう。
静かに近づく人間の気配に
気付かなかったのでしょう。
突然、視界に現れた人間の姿に
ビクッと驚いて体が一瞬、小さく跳ね上がりました(笑)。
驚いたのは一瞬だけで
逃げずに様子をみています。
人間には、脅威を感じていないのでしょう。
日本のアザラシの目撃
北海道での、アザラシ目撃は珍しくありませんが
本州においては、目撃は非常に珍しい。
関東の目撃
関東では、多摩川で「オスのアゴヒゲアザラシ」が目撃されています。
2002年に「タマちゃん」の愛称で話題になったアザラシです。
テレビでも取り上げられ、社会現象を巻き起こしました。
2011年にも埼玉県の荒川にアザラシが出現しましています。
この時は「ウタちゃん」と愛称がついている。
鳥取県でも目撃されている
2013年に鳥取県鳥取市の湖山池で「ワモンアザラシ」が目撃されています。
「コマちゃん」と愛称がつき有名になりました。
海流に逆らって南下してきたようですね。
すごい距離を旅してきました。
現在のアザラシ猟の実態(日本)
現在、日本ではアザラシ猟は行われていません。
しかし、北海道の限られた地域で「有害獣駆除」を
目的として、わずかな数が捕獲されています。
アザラシ猟の終わりは
ソ連の輸入アザラシ皮の流入などの
理由により昭和50年代に終わったそうです。