毎年、「ノロウイルス」や「O-157」の感染が
報じられます。
毎回、似たような感染経路で
感染しますよね。
完璧に防ぐことは難しく盲点が多く存在し
対策を講じていても100%大丈夫ってわけではないでしょう。
2017年においては、スーパーの
惣菜セルフコーナーでOー157の感染が確認されました。
ハッキリした原因は分かりませんが
一番の原因とされているのは
「惣菜を取るスプーン」です。
このスプーンは買い物客で使い回されていて
不衛生であると専門家は指摘。
しかし、買い物客は
「惣菜にはフタがされていない状態で、咳なども入ってしまう。いつも気になっていた」と吐露。
原因は、スプーンの使い回しや
惣菜にフタがないことなど、惣菜売り場に多数考えられるようです。
この想定される原因の対策を紹介していきたいと思います。
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感染対策!スーパーの惣菜セルフはこう変わるべき!
スーパーの惣菜セルフコーナーに
ロボットを導入するのがいいでしょう。
例えば、以下の「ロボットアーム」をご覧ください。
買い物客が惣菜を欲しい場合
欲しい惣菜を命令すると
ロボットアームが買い物客の代わりに惣菜を取ってくれ仕組みです。
スプーンの使い回しや、惣菜と買い物客との
距離を保つことができます。
咳など防げるように、ガラスの窓を設けておけばいいでしょう。
もうひとつの方法は
ロボットを遠隔操作して惣菜を取る方法です。
下の動画をご覧ください。
無接点で遠隔操作できています。
まだ動きは荒いですが、制度が高まれば十分実用できるでしょう。
感染対策まとめ
感染は、一人一人が気を付けるだけでは
限界があります。
なぜなら、各人の生活スタイルや
性格など色々なものが影響し気を付け方にもムラが生じるからです。
こういった時に、ハイテクの力を
借りるのは有益で、今まで出来なかった対策を講じるべきなのです。
ただ、ハイテクはコストがかかるので
やはり、簡単には導入が難しい面があります。
ハイテクを導入したからといって
必ずそれに見合うリターンがあるのかというと何も保証はありまん。
当たり前ですが、資金さえあれば
いくらでも感染対策はできるのです・・・。
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