回転寿司は全国に多く存在します。
この為、どこの店舗も客の争奪戦を
に勝ち抜く為に日々努力しています。
そんな中、年々売上を伸ばし
成長を続ける回転寿司があります。
それは・・・
「くら寿司」です。
一体、どうやって売上を伸ばしているのでしょうか?
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経営改善を「くら寿司」に学ぶ!
くら寿司といえばお店の外観も
「くら」のように施し、ブランディングの意図がみえます。
回転寿司のイメージにピッタリです。
佐太中町で建設中の「くら寿司守口店」の外観が見えてきた。10月中旬に移転オープンへ https://t.co/wsMrI84uud pic.twitter.com/CB9iQ7JkZq
— 寝屋川新聞 (@neyagawanews) 2016年9月30日
店内は、他店の回転寿司と同じようで
特に変わった様子はない。
ただ、遊び心をくすぐるような仕掛けが
客席に施されている。
それが「ビッくらポン」です。
そう言えば、今日はびっくらポンでポケモン消しゴムも当たった。コッチは必要ないのだけど…(-.-;)。 pic.twitter.com/IAPOJUApSW
— Japonica1103 (@hitohito22) 2017年8月6日
子供には大人気で子連れのリピートも多い。
今日の夕食はくら寿司✨
子供のリクエストです😅
食べたい物と飲みたい物だけお口に入ってみんなご機嫌🎵
でも主婦は食べるとお金とお腹が出ていくだけ😩⤵#くら寿司 pic.twitter.com/GnwxnRkeqJ— ちょこな (@kt_chocona) 2017年8月13日
しかし、人気を集めても
ある一定のラインで売上げが停滞します。
この停滞から抜け出す為に、くら寿司が行った策とは?
サイドメニューを増やす!?
回転寿司のサイドメニューといえば
「フライドポテト」や「からあげ」などでしたが
くら寿司は、「ラーメン」「天丼」
「うな丼」「シャリカレー」「牛丼」などを本格的な味で、激安で提供。
すると売り上げは、右肩上がりに!
くら寿司の天丼こんなにすかすかだったっけ?
#くら寿司 pic.twitter.com/fcbhk8HGwL
— らすとらいど (@nori19751020) 2017年7月21日
サイドメニューを生み出す為に
年間3000種類の試作品を作っているといいます。
お客様に喜んでもらえる商品を
作る為、日々、試作淘汰しているのです。
徹底した品質管理
店内を回っているお寿司には
キャップをかぶせています。
これにより鮮度を長く保つことができるのです。
#くら寿司 pic.twitter.com/CEaDWJMxoP
— りん (@rin_8584) 2017年8月1日
また、キャップの上部にICチップを取り付け
お寿司がいつ作られ売れているのか売れていないのか
また、どれくらい店内を回っているのかが分かり
「廃棄ロス」「作業時間削減」を実現しています。
くら寿司まとめ
細かなことにも着手して
コスト削減したり、企業努力がすごいですね。
サイドメニューにしても
力の入れようがすごいです。
色んなことに着手するフットワークの軽さが
くら寿司の売上アップにつながっているのでしょう。
お客満足だけでなく、働く職員も
満足できているのではないでしょうか。
実は、私はくら寿司ファンです。
いつ行っても楽しいくら寿司さんには
これからも頑張ってほしいです。
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