2018年1月、元阪神マートン選手が現役引退を表明したと報じられました。
引退後はどうするのか?
それは、もう決まっているようで、米大リーグ、カブスの編成部門補佐に就任するとのこと。
編成部門補佐とはどんな仕事をするのだろうか?
以下へ続きます。
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マートン選手が就任する編成部門補佐とは球団運営の中枢の仕事をする!?
元阪神のマートン、現役引退を表明 カブス編成部門補佐に就任https://t.co/zN9hvGFFBB pic.twitter.com/38jEj5MJAe
— LINE NEWS (@news_line_me) 2018年1月13日
日本の球団の「編成部門」とは以下のような仕事をします。
選手のスカウトの決定(スカウト、スカウト部長と共に)及び海外視察、監督・コーチ・スタッフの人事(球団本部長と共に)、他球団の戦力分析、年俸の査定(査定係と共に)、オーナーへの報告など、球団の運営の中枢となる仕事をします。
要点をまとめると
・選手の補強
・監督、コーチなどスタッフ人事
・他球団の戦力分析
・選手やコーチの査定や年俸調整などの仕事
上記のような仕事があります。
これらは、日本の場合ですが、大リーグでも同様ではないかと思います。
マートン選手はその補佐をするのでしょう。
日本では2010年から2015年まで阪神タイガースで活躍したマートン選手。
2010年の214安打樹立はNPB右打者、外国人選手およびセントラル・リーグのシーズン最多安打記録に当たるという。
しかし、その後は大リーグに復帰も活躍は思うようにできず「タイガース」を最後に契約解除となったそうです。
今度は編成部門補佐で発揮してほしいですね。
編成部門補佐の給料は?
編成部門補佐の給料はいくらなのでしょうか?
いやらしい話ですが、気になります。
これは、聞いた話ですが、日本の場合、コーチの年俸は1500~3000万だそうです。
球団の活躍が良ければもっと、もらえるのでしょうが。
本題の編成部門補佐がいくらもらえるのかというと・・・。
実際のところ分かりません。
予想は、年俸500~700万円ではないかと思います。
その根拠はというと・・・
まず、「補佐」という立場なので、そんなに高い年俸ではないような気がするのです・・・。
すいません、情報が少なくてこれくらいしか分かりませんでした。
「マートンが引退し就任する編成部門補佐」まとめ
🐯マートン現役引退❗️
お疲れ様でした。🙇思い出の対広島.満塁ホームラン。#阪神タイガース #マット・マートン pic.twitter.com/VgIr5UU7Qg
— ⚾️埼とら⚾️来季も怪我無く! (@yakyuragu) 2018年1月13日
ネットでは「マートン、お疲れ様」といった声が多く寄せられています。
労をねぎらうようなコメントを残すマートンファンの方々。
最多安打の記録だけでなく、面白いところもあったマートン選手。
ぼくのマートンさんの思い出 pic.twitter.com/X8uCCCe8lY
— ぶらっくベイスたん (@BBays_tan) 2018年1月13日
みんなに、愛されるキャラで、阪神時代は過ごされたようです。
これからは、大リーグのカブスの裏方で、大活躍してほしいですね。
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