人生1度は、英語がペラペラになれたらなぁ
と思ったこともあるでしょう。
英語を書面上で理解できても
話したり、聴いたりできなければ
実際に発声してコミュニケーションはとれない
でしょう。
そういった時に必要な、リスニング能力を
上達させる方法があるのをご存知でしょうか?
それは、英会話のテープやCDをBGMのように
聴き続けることです。
よく、テレビや新聞広告に英会話教材が売られて
いますが、たいてい英会話のテープやCDを
聴くといった内容の教材です。
最近は、音楽データで入手できたりも
します。
こういった、英会話をBGMのように効き続けると
「効果があった」と効果を口にする人が多数いるのです。
それは、なぜなのか?
それには脳の働きで証明されているのです。
続きをご覧ください。
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英会話テープでリスニングが上達する理由!
英会話のテープやCDを聴き続けることで
リスニングが上達するのは、脳の働きが
関係しているのです。
かつてアメリカの先住民を対象に
その部族の言葉と英語を両方聴かせて
脳波を測るという実験が行われました。
その結果、どうなったかというと
部族の言葉は右脳で音楽的に処理され
もう一方の、英語は左脳で論理的に
処理されていたといいます。
つまり、母国語ほど、理屈ではなく
音楽のように自然なかたちで受け入れている
ということがわかりました。
だから、慣れ親しんだ言葉なら
あえて言葉を聴こうとか理解しようと
思う必要はないということです。
リスニングを上達させたいなら
とにかく意味が分からなくても
いいから、いつも耳に英語が触れる
機会をつくることです。
また、リスニングテープに流れる
単語や文を、あらかじめ調べておくと
更に効果があります。
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