勉強や仕事を長時間すると
どこかで、休みたくなりますよね。
連日、勉強や仕事に拘束されていると
1日くらい家でゴロゴロと休んでいたいですよね。
しかし、実際ゴロゴロしているだけでは
あまり、体が重かったり、疲れがとれなかった
経験をされている方も
いらっしゃるのではないでしょうか。
家でゴロゴロというと、体力回復に
一番適しているように感じますが
実際のところ仕事の疲れは
なくならないでしょう。
では、どうすればいいのか?
それは、積極的な休養を取るべきなのです。
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勉強や仕事の能率が上がる「休む」方法(積極的な休養)
休日にゴロゴロしただけでは
疲れが残っていて、体は重くやる気が
でない感じではないでしょうか。
そこで、試してほしいのが
「積極的な休養」なのです。
これは、休日に
釣りに出かけたり、子供と散歩するといった
ように積極的に体を動かすことです。
これは、セーチエノフという大脳生理学者の
実験によると、ただ休むよりも
体を動かしながら積極的に休んだ方が
その後の作業能率が60~70%も高まる
とされています。
これは、勉強も同じです。
勉強に疲れた時、ただ椅子に腰かけて
休んでいるのでは、休憩の効果がありません。
これでは、1日中ゴロゴロしていて
体を重くしているのと同じです。
休憩を次のやる気につなげていくには
積極的な休憩のほうがいいのです。
例えば、音楽を聴いたり、お風呂に入ったり
軽く体操するのもいいでしょう。
疲れたからといって、じっとするより
動いたほうがいいのです。
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