勉強に手がつかないってこと
ありますよね。
体力的なことでしたら、ベットへ横になって
休んで解決しそうですが、体力的なこと以外で
何となくやる気が起きない場合は
また、違った対処をしなければなりません。
その対処方法を、ここで紹介しますね。
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やる気が起きない時の効果的な対処!
勉強しようと、机の前に座ったはいいが
勉強しようする気持ちが全く起きないって
ことがあると思います。
こんな時はあえて、他のことをしてみるのが
いいのです。
作家の中には、忙しいときほど
好きな翻訳小説などを読んでしまうと
いう人が少なくないといいます。
これは、逃避ではなく、実は一種の
ウォーミングアップになっています。
まじめな勉強家といわれる中には
机の前に座った以上、何が何でも勉強を
始めなければと思い込んでいる人も
いるようですが
気分がのらないときに無理に勉強を
しようとしても能率は期待できないでしょう。
すぐに勉強にとりかかる気分になれない時は
他のことをしてみるのもいいのです。
他のことを少しするだけで
集中し、精神的なエネルギーを高めておいた後で
勉強にとりかかるとスッと集中できるのです。
その方が、無理に本を開いて集中するよりも
結果的にずっと効率のいい勉強ができます。
ここでいう「他のこと」とは
頭を刺激してくれるものなら何でも
いいのです。
小説を数ページ読んでもいいし
手芸を10分程しても、メールを返信するのでも
いいのです。
こうして、軽く集中が得られたら、すぐに
元の勉強にとりかかります。
ここで注意なのですが、他のことに
集中し過ぎるのは禁物です。
手芸やメールに数時間を費やしていた
なら、逆に勉強する気が失せてきます。
他のことは準備運動と考えて長居しない
よう注意しましょう。
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