昔を思い出して下さい。
試験が終わったら、「さあ、遊びに行こう!」
出かけた記憶はないでしょうか。
試験の為に、日々、勉強を頑張ってきて
試験が終わると、うれしい解放感に包まれ
遊びに行きたくなります。
でも、実は・・・
遊びに行くのは我慢して勉強したほうが
いいのをご存知ですか?
これには理由があるんです。
是非、知ってもいたいので読んでみて下さい。
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試験が終わっても遊びに行かないで勉強すべき理由とは?
最近は、社記事になっても試験やレポート作成
の課題を課されたりします。
そうなると、試験が終わったり
レポートを提出すれば、ひと安心したくなる
のは、当たり前だと思います。
その日は、酒を飲んだり、映画を観に行ったりと
リラックスしたくなるものです。
ですが、勉強の効率を考えると、もったいない
話なのです。
それは試験が終わったその日や、レポートを
提出した日というのは、絶好の勉強のタイミング
です。
こんな日こそ遊びを我慢して勉強したほうが
いいのです。
試験やレポートの直前は誰しも勉強します。
試験日やレポート提出の前日といのは
頭の働きが全開の状態なのです。
一度全開になった頭の働きは
そう簡単には止めることができません。
つまり、試験を受けた日やレポートを
提出した日というのは、まだ頭の働きが
全開に近い状態です。
これほど頭が活発に働くときは
そうそうありません。
せっかくこんな時期に試験の復習や
次の試験に向けて勉強しない手はないと
いうわけです。
そもそも頭の働きというのは、いつでも
すぐに全開になるというものではありません。
ある程度、助走期間を経て、全開状態になるわけで
そう思えば、せっかくこの時期を遊びに
使ってしまうのは、あまりにもったいないと
いうことです。
おそらく、「え~!!」と感じると思います。
ですから、試験やレポート作成が終わった当日は
息抜きをして、翌日から勉強に
とりかかればいいでしょう。
さすがに、ずっと緊張状態にでいるのは
しんどいですよね。
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