12日正午頃、徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦の
県道で乗用車とトラックが正面衝突し
1人が重傷を負いました。そこを通り掛かったのがK―1選手の小宮山工介(30)。
トラックの窓ガラスを割るなどして救助にあたった。
小宮山工介さんは、空手の「ひじ打ち」で
助手席の窓ガラスを割って救助しました。
まさに、スーパーマンのような
救出劇です。
そこで1つ気になるのが!
小宮山工介さんの、「ひじ打ち」の
威力です。
窓ガラスは簡単に壊れるないですよね。
壊すには特殊なハンマーが必要に
なります。
そんな窓ガラスを破壊できる「ひじ打ち」の
威力とはどんなものなのでしょうか?
小宮山工介さんのひじ打ちの威力とは?
まずはこれをご覧ください。
窓ガラスは金属バットで軽く何回も
叩いても割れません。
最後の方は、かなり強めに叩いてやっと割れました。
きっと小宮山工介さんの「ひじ打ち」の
威力もこれに匹敵するのではないでしょうか。
ひじうちをした、小宮山工介さんも
ひじを怪我されました。
それだけ、破壊力があったということ
ですよね。
おそらく、表面の皮がむけたくらいで
大した傷ではないでしょう。
暑い日だったので半袖のTシャツで
肘を保護することなく
そのまま、ひじ打ちしたのでしょう。
この正義感あふれる行為は
素晴らしいですよね。
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