「百獣の王」こと武井壮さん。
日本のタレントで元陸上競技選手でもあります。
陸上競技では、十種競技をされていて、若き頃は、日本チャンピオンに輝いています。
そんな、武井壮さんは、タレントのお仕事などで日々、多忙を極めているが、1日1時間のトレーニングを怠らないという。
どんなに疲れていても、必ず1時間はトレーニングを行うストイックさ。
中々、マネできるものではないでしょう。
ここでは、そのトレーニングの1つの「ジャンピングスクワット」にスポットを当てて、書いてみました。
以下へ続きます。
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武井壮のジャンピングスクワット
6セット目。。ケツが4つに割れている。。。 pic.twitter.com/fi2Yg4Bkns
— 武井壮 (@sosotakei) 2018年1月13日
この動きは、おそらくは「ジャンピングスクワット」だと思います。
別名「ジャンプスクワット」かな?
武井壮さんは、このスクワットを、20回を6セット行っています。
重さは、おそらく40キロ。
多忙な中、こんなハードなトレーニングをされているのですね。
さすがです!
ジャンピングスクワットの解説
このジャンピングスクワットは、※伸張反射を利用したトレーニングです。
このトレーニングにより以下の効果を得ることができます。
・瞬発力
・爆発的な力
・お尻と、ももの裏の筋肉を利用してジャンプがしやすくなる
上の動画のように、お尻の筋肉が伸びた状態でジャンプを行って下さい。
注意点として、膝でジャンプするようになるのはNGです。
伸張反射が使えていないどろこか、膝が前に出て、膝を痛める危険があります。
そして、足の着地についてですが、着地する時は足の裏がフラットで着地するようにしましょう。
ベタベタという感じです。
※伸張反射
筋が受動的に引き伸ばされると,その筋が収縮する反射をいいます。
バーベルがなくても、ジャンピングスクワットはできる!?
冷蔵庫を持ち上げて、やや足を広めに開いてのジャンピングスクワット。
武井壮さんは、この時の状況を、こうコメントしています。
仕事が詰まってて重い物が身の回りに無い状況に耐えかねて。。つい冷蔵庫を。。
中身がグワングワンになって叱られた。。。
でも。。
下半身強くなってるからチャラだと思うぜ。。
トレーニングの欲求をこらえ切れず、ついつい重そうな冷蔵庫を持ち上げてしまった武井壮さん。
武井壮さんの楽屋にはバーベルを設置するべきですね。
「武井壮のトレーニング」まとめ
毎日トレーニングを欠かさない武井壮さん。
そのストイックさは、結果をともない、注目に値するものです。
素晴らしいですよね。
ここで解説したジャンピングスクワットですが、やり方を間違うと膝を悪くしたりするので、しっかり解説動画を観て、正しいフォームで行って下さい。
そして、される方は事故のないよう注意して行って下さいね。
未来の武井壮は、「あなた」かもしれません!
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